ブレイク満載なラテン・ファンクの名盤!マンボの王様と同じ名前を語って兄に訴えられた実の弟によるファースト・アルバム。ハウス・ネタとしても有名なピアノ・フレーズから高速パーカス・チューンに展開する「Tommy」をはじめ、大胆なアレンジの「Tequila」に「El Campesino」「Que Es Lo Que Pasa」などのブレイク・チューンを収録しています!
Van Morrisonの名曲をカバーしたスモーキー・ボーカル・ジャズの「Moondance」!詳細不明な女性シンガーによる唯一と思しきアルバム。セルメンでおなじみの「Like A Lover」に、落ち着いた中に朗らかさを感じさせるDave Brubeckの「In Your Own Sweet Way」や、Bill Evans「Waltz For Debby」のボーカライズも収録。オランダのスモールレーベルからリリースされたローカル・ジャズです!
ゆったりとしたリズムに乗る高音スキャットとサックスが美しいボーカルジャズの「Wild In Reverie」!NY周辺で活動する女性ジャズ・ボーカリスト/SSWによる4作目。幻想的なトラックにスキャットが乗る「Ice Fire」、跳ねたピアノと伸びやかな唄声が絡む「Silent Kingdom’s Suite (Passion)」なども収録。ジャズDJに人気の『My Song Of Something』と同じBENYOからリリースされた作品です!
スモーキーに駆け抜ける女性ボーカル・ラテン・フュージョンの「Lost In A Wave」!Salsaya Big Bandと改名したTimelessからのLive盤で知られるオランダのラテン・バンド。男女ボーカルがビター・スウィートな「Just A Dream」、ヤサグレた中にも80sらしい洒脱さを感じさせる「Who's The Winner」なども収録。自主制作リリースと思しきファーストアルバムです!
ワイルド&ゴージャスな演奏の「Love Is Like A Heat Wave」!モータウン設立当初からファンク・ブラザーズの一員として活躍するサックス奏者が16名のビッグバンドを率いて、モータウン・ヒットの数々をプレイしたインスト・カバー集。後のアーミー系ファンク・バンドに通じるダイナミックな演奏で、全曲ファンキーなビッグバンド・サウンドです!
華やかで洒落たボーカルジャズの「New York On Sunday」!スコットランド出身の遅咲きな女性ジャズ・シンガー。同系の「Starting Tomorrow」、ボサ・タッチの「Havin’ Myself A Time」などを収録。鮮やかな演奏とクリアなサウンドがエレガントで明るい唄声を引き立てています!
*稀に軽いパチ・ノイズ。「What Is There To Say?」の前半に軽いパチ・ノイズx5。
美しく洒落たスキャット・ジャズ名曲の「Samba For Vicky」!優雅で洗練されたボーカルを聴かせる男女ジャズ・デュオによるファースト・アルバム。息の合ったデュエットにSAXが絡むジャジーな「Now」、ピアノやフルート、ボーカルがリズミカルに跳ねる「Blues For Hari」なども収録。ブラジリアン・テイストで洗練されたデュオ・ジャズボーカルの最高傑作です!
*時折軽いパチ・ノイズ。「Samba For Vicky」の前半にパチ・ノイズx2。「Now」の前半に周回ビリ・ノイズ。