De La Soul「Buddy」ネタなアーシー・ファンク名曲の「Hit Or Miss」!ニューオリンズのボスによるファンク・アルバム。黒人女性フォーク・シンガーOdettaカバーの「Hit Or Miss」、キャッチーなメロを熱いホーンが煽る「Bite You」などを収録。ラグドで渋いブルース・ファンクが詰まったレアグルーヴ名盤です!
軽快なギターリフが印象的なファンキーソウルの「Overtime Man」!60年代に「See-Saw」などのファンキーなR&Bを放ったソウルマンによるセカンド・アルバム。De La Soul 「Magic Number Remix」でサンプリングされた「Overtime Man」、グルーヴィーなヒット曲「I Stayed Away Too Long」、Chuck Berryをレゲエ・カバーした「Memphis」なども収録。70年代の彼の代表作です!
*「Leave Him Part 1」の後半に軽いパチ・ノイズx1。「I Was Checkin' Out She Was Checkin' In」の最後にバチ・ノイズ「x1。
フリッパーズ・ギター「恋とマシンガン」ネタのダバダバ・スキャット・チューンな「Seven Golden Men」!泥棒活劇『黄金の七人』のサントラ盤。官能的女性コーラスをフィーチャーした曲から、オルガンとギターのブルージー・インスト、スリリングなホラートラック、コミカルなマーチ風までカラフルな内容。イタリアン・サントラ界の巨匠が手掛けた代表作です!
ソフトロック名曲を高速ビッグバンド・ボーカルでカバーした「Feelin Groovy」!世界各国で活躍したコスモポリタン女性ボーカル。Harpers BizarreでおなじみSimon & Garfunkle作の「59th Street Bridge Song」に、しっとりした歌い出しからゴージャスなビッグバンドへの展開が素晴らしいNeil Sedaka作のメロウ名曲「Laughter In The Rain」も収録。フリーソウル本でも紹介された人気盤です!
焦燥感溢れるボーカル入り疾走オルガン・ジャズの「Last Train To Clarkesville」!UKのボーカル入りオルガンジャズ・トリオによる5thアルバム。Monkeesをカバーした「Last Train To Clarkesville」に、オルガンバーのミックスにも収められた「Tell The World We’re Not In」なども収録。マッチ・ジャケでおなじみの人気作です!
キャッチー・ディスコなレアグルーヴ・クラシックの「Let's Do The Latin Hustle」!バイオリン奏者Eddie Drennonによるディスコユニット。Jazzy Jayネタの「Do What You Gotta Do」、キュビズモ・グラフィコがサンプリングした「Let's Do It Again」なども収録。Salsoulに通じる心地よいグルーヴに、Esther Williamsの透明感のあるボーカルが全編に冴え渡る名盤です!