Little Anthony & Imperialsの名曲を爽やかに歌ったモダン・ダンサー!オルガンバーWEBで紹介された『It All Comes Back』で知られるソウルマン。B面には、冷ややかなヴァイヴのイントロからゆったりしたリズムにオルガンが乗る日溜まりスウィートな「Expressing My Love (2.51)」を収録。両面ともにアルバムより長い12inchヴァージョンです![2track 12inch]
貫録の姉御スキャットでスウィングするボーカル・ジャズの「Jazz Samba」! USを代表する女性ジャズ・シンガーとビッグバンドが共演した南仏録音。同じくワイルドで力強い唄声が小気味良い「Mack The Knife」や男性との掛け合いがコミカルな「Squeeze Me」、しっとりと唄い掛ける「Lullaby Of Birdland」なども収録。USでリリースされた同タイトルの2枚組から良いとこ取りしたランス盤です!
ピアノが跳ねるグルーヴィー・ポップの「Frisco Annie」!詳細不明なイタリア人シンガーによる唯一と思しきLP。Magic Lanternsをカバーした「Frisco Annie」に、Antonio Carlos Jobimのボッサ名曲「Triste」、Little Anthony & Imperials「Going Out Of My Head」などのカバーも収録。伊達男的な艶の有る唄声が憎めないアルバムです!
クラップ入りで躍動感溢れるサンバ名曲カバーの「Roda」!スウェーデンの男女グループによるセカンド・アルバム。本場のボッサ/サンバはもちろん、「Walk On By」や「Going Out Of My Head」などのUSソフトロック、北欧産ブラジリアン名曲の「Boink」などもカバー。英語を中心にスキャットやポルトガル語も交えて歌った人気作です!