軽快に跳ねるハモンド・モッド・ジャズの「Just A Pretty Song」!マンチェスターで結成されたモッド・ジャズ・トリオによるサード・アルバム『Three In A Cell』と同内容のベスト盤。オルガンバーのミックスに収められた「Just A Pretty Song」、Keith Mansfieldによるストリングスが優雅でサンプリングねたとしても有名な「On A Clear Day」などを含む人気作です!
チャイムの音色も切ない哀愁ボサ・タッチの「Bye Bye Brown Eyes」!70年前後の英国ポップ界で多くのヒット曲を提供した作詞作曲コンビCook-Greenawayが変名でリリースしていたセカンド・アルバム。「よくある事サ」風の跳ねたリズムが爽やかな「Every Now And Then」や、ゴージャスなサビで盛り上げる「This Golden Ring」なども収録。
Little Anthony & Imperialsの名曲を爽やかに歌ったモダン・ダンサー!オルガンバーWEBで紹介された『It All Comes Back』で知られるソウルマン。B面には、冷ややかなヴァイヴのイントロからゆったりしたリズムにオルガンが乗る日溜まりスウィートな「Expressing My Love (2.51)」を収録。両面ともにアルバムより長い12inchヴァージョンです![2track 12inch]
ノスタルジックでハッピーなネオアコ・スウィングの「Four Boys With Rhythm」!詳細不明なオーストラリアの6人組によるアルバム。Xavier Cugatをカバーした「Mambo Jumbo」に、トボケたR&Rの「Light ‘O’ Heart」、ジャイヴィン・ネオアコ・スウィングの「God’s Gift」など多彩な内容。旧き良き時代のダンス・ミュージックをモダンにアレンジした作品です!
フレンチ・ポップを代表するヒット曲「夢見るシャンソン人形」のドイツ語ヴァージョン!彼女のドイツでリリースされたシングルを集めた好編集盤。子供たちのコーラスが楽しげな「Oh Quelle Famille」、Maurice Biraudとのデュエットがピースフルなアコースティック・カリビアン風の「La Petite」なども収録。88年にプレスされたレア・アナログです!
哀愁ボッサの名曲を軽やかに唄った「No More Blues」!50年代から活躍する女性シンガーを、Sergio Mendes Trioなどのアレンジを手掛けたBob Florenceのクインテットがバックアップした80年代の代表作。同じくTom Jobimを優しく歌った「This Happy Madness」、軽快なワルツの「How's This For Openers」、ふくよかなボーカルジャズの「I Let A Song Go Out Of My Heart」なども収録。洒落た演奏に可憐な唄声が映える人気作です!
Beach Boysの名曲をカバーした「Good Vibrations」! オーストラリアの親族グループによる唯一のアルバム。Three Dog Night「Shambala」やMarmalade「Cousin Norman」、Osmonds「Down By The Lazy River」などのカバーも収録。兄弟を中心とした安定感のあるハーモニーとストレートなアレンジに好感が持てる作品です!