Kenny Clarke Francy Bolandがバックを務めた欧州ラウンジ・ジャズ・ボーカルの傑作!須永辰緒氏がオルガンバーWEBで紹介されていたデンマーク出身のボーカリストによる人気作。ボサジャズ・テイストの「A World Without Love」をはじめ、洒落たビッグバンドをバックに全曲英語で唄ったラウンジに彩りを与える作品。美しいジャケが人気な88年の再発盤です!
焦燥感溢れるボーカル入り疾走オルガン・ジャズの「Last Train To Clarkesville」!UKのボーカル入りオルガンジャズ・トリオによる5thアルバム。Monkeesをカバーした「Last Train To Clarkesville」に、オルガンバーのミックスにも収められた「Tell The World We’re Not In」なども収録。マッチ・ジャケでおなじみの人気作です!
Everly Brothersをカリビアン・テイストでカバーしたアフリカ産レディーソウルの「When Will I Be Loved」!南アフリカはヨハネスブルグ出身の女性シンガーのベスト盤。Stretchのブレイク・ビーツ・クラシック「 Why Did You Do It」や、Al Greenのサザン・ソウル名曲「Tired Of Being Alone」に、ラヴァーズロック風に歌ったCCR「Have You Ever Seen The Rain?」とJohnny Nash「Tears On My Pillow」といったカバーも収録しています!
モダンなアレンジでセルフカバーしたR&Rジャイヴの「Saturday Night Fish Fry」!60年代から活躍するUKのモッド・シンガー/鍵盤奏者。代表曲「Yeh Yeh」「Getaway」や、カリビアン・テイストなR&Rの「Rosetta」などの60年代に演奏していた曲を中心に、洗練されたネオロカ・テイストでリメイク。あまり見かけないアルバムです!
ダバダバ・スキャットが炸裂するキャバレー・スウィングの「Silja Bloo」!オルガンバーWEBでも紹介されたスウェーデンのシンガー兼クラリネット奏者によるファースト・アルバム。洒落たラウンジ・ジャズ・アレンジで唄った「Route 66」「Moon River」「The Days Of Wine And Roses」なども収録。Louis Primaを想わせるファンキーな歌声とBob Doroughに通じるヒップなセンスを披露した代表作です!
オリビア・ニュートン・ジョン、Interfusion Label オーストラリア盤!イギリス生まれオーストラリア育ちのシンガーによる6thアルバム。囁くような唄声と美しい演奏が切ないバラード・ヒットの「I Honestly Love You」、カントリー・タッチで牧歌的な「Have Love Will Travel」、Beach Boysの名曲をカバーした「God Only Knows」などを収めたヒット作です!
Stephen Stillsのフォーキー・ロック名曲をカバーした「愛の讃歌」!ペルー出身と思しき詳細不明な男女5人組。ケーナ(?)をフィーチャーしたフォルクローレ・ジャズファンクな「Bouree」、女性リードでRolling Stonesの名曲をカバーした「Ruby Tuesday」、瑞々しいコーラスが感動的なゴスペル・ソウル風の「Lay Down」なども収録。辺境系ポップ/グルーヴをお探しな方にお勧めです!
オリビア・ニュートン・ジョン、Interfusion Label オーストラリア盤!イギリス生まれオーストラリア育ちのシンガーによるサード・アルバム。クラップ入りで賑やかなカントリー・ポップの「Let Me Be There」、日本でも大ヒットした「Take Me Home Country Roads」も収録しています!