Shirley Ellisの人気曲をカバーしたロッキン・ディスコの「The Clapping Song」!詳細不明な女性シンガーによる唯一と思しきアルバム。Supremes 「Where Did Our Love Go」、Mary Wells「My Guy」、Len Barry「1-2-3」などのノーザン・ソウルや、「Brown Girl」などを含むメドレーの「Caribbean Party Time」なども収録しています!
Ray Charlesの60s R&B名曲を女性スキャット入りでカバーした「旅立てジャック」!詳細不明なイタリア系シンガー(?)。Lord Melodyのカリプソ名曲「Shame & Scandal」や、「聖者が街にやってくる」「You Are My Sunshine」に繋がるBrave Combo風ポルカ・ロックのA6、Gipsy Kingsでおなじみ「Volare」、スーパー・マリオの海ステージを想わせるエレポップ・ワルツの「La Chitarina」なども収録。イタリアン・マフィアを意識した企画もの的カバー・アルバムです!
ジャズ・スタンダードを爽やかで流麗なディスコにアレンジした「Night And Day」! 60年代にHoneybeatsというグループで数枚のシングルを残した女性シンガーによるセカンド・アルバム。ジャジーなサックス・ソロがカッコいいミディアム・ファンクの「Breaking Through」や、ヨーロッパらしい哀愁メロがパーカスに乗って疾走する「Lovers Neer Need To Ask Questions」なども収録。大半が自らの作曲で非凡な才能を感じさせるマイナー・ディスコです!
Chi Litesの人気曲をカバーしたスチールパン・ソウルの「Stoned Out Of My Mind」!様々な変名で活動していたオランダのパン・バンドによる人気作。Kool & The Gangの「Funky Stuff」、モッズ・クラシックとしても名高いTraffic「Feelin' Alright」、Isaac Hayes 「Theme From Shaft」、ジミヘン「Hey Joe」などのカバーも収録。彼らの諸作の中でもファンク/ソウル度が高いアルバムです!
流麗で疾走感溢れるStevie Wonder名曲カバーの「You Are The Sunshine Of My Life」!ニュージーランドのTV番組で活躍していたNZ版Young Generationと呼びたい大所帯ボーカル・グループ。全曲2分前後で終わってしまいますが、Carpenters「Sing」や、女性が唄う「It’s Not Unusual」を含むTom Jonesメドレーなど、24曲を収録しています!
ブルージーに疾走する女性ボーカル哀愁ファンキー・ジャズの「Hva’ Har Do Mae」! デンマークのフェミニズム・グループによるセカンド・アルバム。ブリッジからサビへの流れが胸を焦がす「Gideon」や、揺れるエレピと女性コーラスが切ない「Din Sol」なども収録。Baba YagaなどのOliviaレーベルが好きな方は勿論、Laura Nyro辺りの女性SSW/ニューソウルが好きな方にもお勧めです!
詳細不明のユーロ60sビート・グループによるレア・アルバム!サイケでちょっぴり切ないメロディーが最高なSmall Facesタイプの「A Rocket To The Moon」「Natalie」、海辺のSEから美しいアルペジオとコーラスに繋がる「Never Mind」、ピアノとSAXも入ったパーティーR&Rチューン「If I Only Had」などヴァラエティーに富んだ内容。凝ったアレンジとB級っぽさが堪りません!
疾走感あふれる爽快グルーヴィーポップの「I've Got An Awful?」!ジャズ・ボーカル・マニアにも人気な女性ボーカリスト。高速ソフトロックの「Billy Sunshine」、ストリングス・アレンジが美しいRoger Nichols作の「He’s To Good To You」、ヒップなビッグバンドの「Do You Really Have-」なども収録。ヴァラエティ?に富み、ハイ・クオリティーな曲が並んだ人気作。Beverly Hillsからリリースされたオリジナル盤です!