Martha & The Vandellasのモータウン名曲をカバーした「Nowhere To Run」!90年代に活躍した姉妹トリオによるセカンド・アルバム。他にもRay Stevensの「Harry The Hairy Ape」、Contoursのモータウン・ヒット「Do You Love Me」、Aretha Franklinのファンキー・ソウル「Think」、Solomon Burke「Everybody Needs Somebody To Love」などポップなR&Bカバーを多数収録しています!
Louis Primaをカバーしたスウィング・ジャイヴ人気曲の「I Wanna Be Like You」!UKのトランぺッターが率いるグループ。曲終わりの拍手の中、再び演奏が始まる演出も最高な「I Wanna Be Like You」、ドラム・ソロが暴れまくる「That’s A Plenty」などの高速インストに、観客と一体となって盛り上がる「This Little Light Of Mine」などを収録。テンション上がりっ放しのライヴ盤です!
女性コーラスとの掛け合いがファンキーなブルーアイド・ソウルの「Verdammt」!Gunther Fisherが手掛けた旧東ドイツの人気ボーカリスト。徐々に高揚感を高めて行くアレンジが素晴らしいフィリーソウル風の「Du Bist Heute Wie Neu」、DJ Maxwellのコンピにも収録された「Wenn Der Urlaub Komt」、タイトなブレイクに怪しげなシンセベースが重なるイントロで始まる「Als Der Opa Von Uns Ging」なども収録。彼の諸作の中で最もソウルフルな最高傑作です!
ザワつくような哀愁ディスコ・ブギーの「The Rising Cost Of Love」! 70年代前半に活動していたUKのR&BバンドVinegar Joeの女性シンガーによる4thソロ。Carole Kingに通じる叙情的なニューソウル風バラードを中心に、リエディットねたになった「The Rising Cost Of Love」、Gwen McCraeを意識した「If You Can Beat Me Rockin' (You Can Have My Chair)」、Betty Wright風の「Who's Making Love」なども収録。Tower Of Powerのホーン・セクションが参加した人気作です!
チャーミングに跳ねるフレンチ・サンバの「Le Nombril」! Philippe Gerardがプロデュースした、フランスを代表する女優兼シンガーの作品。可憐で優し気な彼女のボーカルが堪能できる2枚組アルバム。フランスらしいアコーディオンや手回しオルガンなども取入れたシンプルなアレンジが、彼女の魅力的なボーカルを引き立てています![2LP]
哀愁漂うボーカル・サンバ・冬ージョンの「I'll Bet You Though I'd Never Find」! Lambert Hendricks & Rossのトリオでも活動していた名ジャズ・ボーカリストによる70年代の代表作。U.F.Oがカバーした「I'll Bet You Though I'd Never Find」に、サウダージ感漂うボッサと熱いファンクを繰り返す「Tell Me The Truth」なども収録。Ben Sidranのプロデュースも冴える名盤です!
軽快で流麗なジャズ・サンバにアレンジされた「Coffee Song」!ペンシルヴァニア出身のボーカリストによるセカンドLP。Caymi作でセルメンでおなじみの「Like A Lover」の甘美なカバーも収録。ストリングスも交えたStash Labelらしい上品な演奏に、艶の有る唄声がマッチしたスロウ・ナンバーも魅力的です!