ノスタルジックでハッピーなネオアコ・スウィングの「Four Boys With Rhythm」!詳細不明なオーストラリアの6人組によるアルバム。Xavier Cugatをカバーした「Mambo Jumbo」に、トボケたR&Rの「Light ‘O’ Heart」、ジャイヴィン・ネオアコ・スウィングの「God’s Gift」など多彩な内容。旧き良き時代のダンス・ミュージックをモダンにアレンジした作品です!
Kenny Clarke Francy Bolandがバックを務めた欧州ラウンジ・ジャズ・ボーカルの傑作!デンマーク出身の美形ボーカリストによる人気作。ボサジャズ・テイストの「A World Without Love」をはじめ、洒落たビッグバンドをバックに全曲英語で唄った、ラウンジに彩りを与える作品です!
軽快で洒落たスウィング・ジャズ・ボーカルの「Four」!ジャズ評論家のLeonard Featherの娘として知られるシンガーによるファースト・ソロ・アルバム。Bob Dorough作の「I've Got Just About Everything」、伸びやかで爽やかな歌声が冴えるボッサ・フュージョン「Wave」、情感に満ちたVan Morrison「Moondance」などをカバー。オススメ曲満載な人気盤です!
*「Someone To Watch Over Me」に時折極軽いパチ・ノイズ。「Wave」の最後にジリ・ノイズ。
フレンチ・ポップを代表するヒット曲「夢見るシャンソン人形」のドイツ語ヴァージョン!彼女のドイツでリリースされたシングルを集めた好編集盤。子供たちのコーラスが楽しげな「Oh Quelle Famille」、Maurice Biraudとのデュエットがピースフルなアコースティック・カリビアン風の「La Petite」なども収録。88年にプレスされたレア・アナログです!
Little Anthony & Imperialsの名曲を爽やかに歌ったモダン・ダンサー!オルガンバーWEBで紹介された『It All Comes Back』で知られるソウルマン。B面には、冷ややかなヴァイヴのイントロからゆったりしたリズムにオルガンが乗る日溜まりスウィートな「Expressing My Love (2.51)」を収録。両面ともにアルバムより長い12inchヴァージョンです![2track 12inch]
Beach Boysの名曲をカバーした「Good Vibrations」! オーストラリアの親族グループによる唯一のアルバム。Three Dog Night「Shambala」やMarmalade「Cousin Norman」、Osmonds「Down By The Lazy River」などのカバーも収録。兄弟を中心とした安定感のあるハーモニーとストレートなアレンジに好感が持てる作品です!
流麗で爽やかに高揚するCarole Kingカバーの「It Might As Well Rain Until September」!オーストラリアの男女グループによるファースト・アルバム。James Taylor「Carolina On My mind」やLinda Lewis「Reach For The Truth」といったSSW名曲に、Beach Boys「Little Honda」、Beatles「I Feel Fine」などのカバーも収録。美しいコーラスと軽快な演奏が冴える人気作です!
哀愁ボッサの名曲を軽やかに唄った「No More Blues」!50年代から活躍する女性シンガーを、Sergio Mendes Trioなどのアレンジを手掛けたBob Florenceのクインテットがバックアップした80年代の代表作。同じくTom Jobimを優しく歌った「This Happy Madness」、軽快なワルツの「How's This For Openers」、ふくよかなボーカルジャズの「I Let A Song Go Out Of My Heart」なども収録。洒落た演奏に可憐な唄声が映える人気作です!
スウィートで爽やかに流れるディスコ・ソウルの「Besoin D’amour」!フレンチ・カナディアンの女性シンガーによる人気盤「Patsy!」の前年作。スキャットで始まるスウィンギンR&Rの「J’ai Besoin De Lui」、彼女最大のディスコ・ソウル・ヒット曲のフランス語ヴァージョン「Sugar Daddy」、エレピとストリングスが心地良い「Il Pleut Ce Matin」など、メロウダンサー系の曲もお勧めです!