Sly & Family Stoneを熱くカバーした「Sing A Simple Song」!オーストラリアの女性シンガーによる代表作。Beatlesをストリングス&ホーンでダイナミックにした「Let It Be」、ワウ・ギターに跳ねるピアノと女性コーラスがキャッチーな「Back To California」や、同じくCarole King作で一転しっとりと唄った「You’ve Got A Friend」も素晴らしいです!
*「Ave Maria」のイントロに軽いパチパチ・ノイズ、「Being Green」「Sing A Simple Song」にパチ・ノイズ各2。
Millie Small「My Boy Lollipop」をスペイン語で唄ったPyly Gaos「Mi Novio Esquimal」! 60年代メキシコで活躍していたアーティストを集めたコンピレーション。Pylyのお姉さんMayte GaosがSue Thompson「Norman」をキュートに唄った「El Gran Tomas」や、Hermanas Navarro「Rock Around The Clock」に、Los Jokersによるカリプソ名曲「Matilda」などのカバーも収録しています!
Elis Reginaを想わせる溌溂としたサンバ・ジャズの「Influencia Del Jazz」! Sonia y Myriamという姉妹デュオで活躍していたチリはサンチアゴ出身のシンガーによるファースト・ソロ。哀愁を湛えたラテン・フォルクローレ・メロにエレガントなストリングスが溶け合ったアルバム。ボッサ・テイストの曲やカリビアン・フレイヴァなメドレーのB6を収めた人気作です!
グルーヴィーなソフトロック・アレンジが最高な「Knowing When To Leave」!UKの男女コーラスグループ。Bacharach作の「Knowing When To Leave」に、流れるようなストリングスと幸福感溢れるコーラスの「You Are The Sunshine Of My Life」、コミカルでノスタルジックなアレンジが楽しい「I Want To Be Happy」も収録。オルガンバーWEBでも紹介された人気作です!
*「The Twelfth Of Never」と「Sleepy Shores」の頭にに軽いパチ・ノイズ各2。
ボサタッチが軽やかなラヴリー・コーラスの「Surrey With The Finge On Top」!スキャット使いが素晴らしい英国の混声ラウンジ・ジャズ・ボーカル・グループ。軽快なパーカッションとスキャットで始まる「Something's Gotta Give」、おなじみ「Girl From Ipanema」、Burt Bacharach「To Wait For Love」のカバーも素晴らしいです!
*「There'll Always Be Another Spring」の前半に軽いパチ・ノイズx1。
Leon Ware作のメロウ・クラシックを爽やかにカバーした「If I Ever Loose This Heaven」!詳細不明なオーストラリアの女性ボーカル・トリオによる唯一と思しきアルバム。Diana Ross似なリードの歌声を活かしたバラード名曲の「Mahogany」や、女性ボーカルが新鮮なBoz Scaggs「We're All Alone」なども収録。エレガントでメロウなカバー・アルバムです!
躍動感溢れる演奏とボーカルに胸が躍るビッグバンド・ボーカルの「My Way」!シカゴ出身の女優兼シンガーによるファースト・アルバム。軽快なパーカッションにキレのあるビッグバンドで疾走感あふれる「Can’t Help Lovin’ Dat Man」、渋いベースラインに語りかけるようなボーカルで始まる「My Foolish Man」などを収録。派手なサウンドのビッグバンド・ナンバーとの相性が抜群のアルバムです!
鮮やかなカッティングで始まるフォーキー・グルーヴの「Wasting The Magic」!オーストラリアの伝説的サーフロック・バンドTamam Shudのギタリストによるファースト・ソロ・アルバム。ドラム・ブレイクのイントロや開放感のあるサビが印象的な「Hypocrite」、Djavanを想わせるファンキーMPB風の「Endless Love」なども収録。R&Rからジャズ、ファンクなどを取り入れた幅広い音楽性が冴え渡っています!
*「She Taught Me How To Love Again」と「Hypocrite」の頭に軽いパチ・ノイズ各2。