子供コーラス達のコーラスも楽しいラヴリー・ソフトロックの「Happy Talk」!パリ出身でUSで活躍した、元祖ウィスパー・ヴォイスの女性シンガー。日本でもヒットした切な気なメロディーの「恋は水色」に、フリッパーズ・ギターが引用されたアンニュイな「Who Needs You」、Roger Nicholes作のスウィートで儚気な「It’s Hard To Say Goodbye」など聴き所満載です!
温かい浮遊感と高揚感が心地よいブリティッシュ・ポップ名曲の「Gimmie Just A Little Beat?」!Alan Parsons Projectのボーカリストとして活躍していたSSWによるセカンド・アルバム。ソロ活動を決定づけた「Gimme Just A?」に、彼の代表曲の一つとも言える美しいスロウ「You And I」、英国の一人Beach Boysという愛称のきっかけになったBrian Wilsonへのリスペクト・ソング「Dear Brian」も収めた名盤です!
*稀に軽いパチ・ノイズ。In And Out And Round About」のイントロにパチ・ノイズx2。
チャイムの音色も切ない哀愁ボサ・タッチの「Bye Bye Brown Eyes」!70年前後の英国ポップ界で多くのヒット曲を提供した作詞作曲コンビCook-Greenawayが変名でリリースしていたセカンド・アルバム。「よくある事サ」風の跳ねたリズムが爽やかな「Every Now And Then」や、ゴージャスなサビで盛り上げる「This Golden Ring」なども収録。
流麗で爽やかに高揚するCarole Kingカバーの「It Might As Well Rain Until September」!オーストラリアの男女グループによるファースト・アルバム。James Taylor「Carolina On My mind」やLinda Lewis「Reach For The Truth」といったSSW名曲に、Beach Boys「Little Honda」、Beatles「I Feel Fine」などのカバーも収録。美しいコーラスと軽快な演奏が冴える人気作です!
パパパ・コーラスで飛翔感溢れるソフトロックの「Baxter’s First Step」!フランスで活動していたアメリカ人留学生4人組。モッズっぽいオルガン・ソロをフィーチャーした爽快ソフトロックの「Here She Comes」、込み上げるようなサビのメロディーとしゃれた展開が冴える「Gotta Find Another Girl」なども収録。Beatles『Rubber Soul』辺りに影響を受けたと思しきヴァラエティに富んだアレンジも素晴らしい作品です!
Beach Boysの名曲をカバーした「Good Vibrations」! オーストラリアの親族グループによる唯一のアルバム。Three Dog Night「Shambala」やMarmalade「Cousin Norman」、Osmonds「Down By The Lazy River」などのカバーも収録。兄弟を中心とした安定感のあるハーモニーとストレートなアレンジに好感が持てる作品です!