オランダ産モダン・ソウル!オルガンバーWEBで紹介されたアルバム『It All Come Back』で有名なシンガー。まろやかでロマンチックな唄い口が魅力的なスローやミディアムに、牧歌的なレゲエの「Love Everybody」、Marvin Gayeのモータウン・ヒットをモダンなパーティー・ソウルにアレンジした「How Sweet It Is (To Be Loved by You)」なども収録。AORマニアの方にも人気です!
爽やかに疾走するファンキー・ソウルの「Country Woman」! ソロ・デビュー前のRick Jamesが参加していたグループによる唯一のアルバム。緩急をつけてドラマチックに盛り上げる「Time Is My Keeper」や、サイケデリックなギターとオルガンの絡みが熱い「Big Shodown」なども収録。ファンキーロックとジャズファンクの要素を見事にミックスした傑作です!
Manu Dibangoのアフロ・ジャズファンク/レアグルーヴ名曲カバーの「Soul Makossa」!南アフリカの詳細不明な男女ボーカル・グループのアルバム。トライバルなコール&レスポンスに高らかに鳴らされるSAXが産み出すグルーヴが心地よい「Badish」、フルート入りの哀愁ゴスペル・ソウル・テイストの「We Need To Love」なども収録。ポップなテイストも感じさせる濃過ぎないアフリカン・ファンクの人気盤です!
切なくも力強くグルーヴするアコースティック・ソウルの「Work To Do」! 50年代から活躍する兄弟トリオがニューソウル期に制作したアルバム。数々の名カバーを産んだ「Work To Do」に、「Brother Brother」「It's Too Late」「Sweet Seasons」という3曲のCarole Kingカバーも収録。フォークやサザンロック色が濃いアーシーなサウンドとソウルフルなボーカルが溶け合ったニューソウルの名盤です!
ヴァイブやフルートにスペイシーなSEが効いたパーカッシヴ・ディスコの「Boogie Breakdown」! Erotic Drum Bandのヒット曲「Pop Pop Shoo Wah」を作曲したBruno Perriが手掛けたカナダのディスコ・ユニット。試聴の他に、中盤にホイッスル入りのパーカス・ブレイクを備えポップな女性コーラスをフィーチャーした「Dance In America (7.59)」も収録。4曲入り12inch仕様な唯一のアルバムです![4track LP]
泥臭いリフが腰を揺らす60s R&Bの「Come Back And See」!ルイジアナ出身のシンガー/作曲家による唯一のアルバム。数々のカバーを産んだ名曲「ダンス天国」や、牧歌的な雰囲気にゴスペル・フレイヴァーなコーラスの「Something You Got」、ブロウするサックスが印象的な「I Like It Like That」。アレンジは盟友Allen Toussaintが手掛けています![MONO盤]
切なくも温もりのあるコーラスがキャッチーな90s R&B名曲の「La La La」!Bobby BrownがStylez、Smoothe Sylkらに呼びかけ結成されたユニット。メロウで洗練されたサウンドにキャッチーで切ないサビのHarold Travis「La La La」、ファンク系のトラックにDe De O’neal嬢のソウルフルなボーカルが乗る「Why D’ U Hurt Me」なども収録。「La La La」はシングル・カット無しの大人気曲です!