Jocelyn Brownが唄うグランドビート・カバーの「Feel Like Making Love」!70年代から活躍するUKソウル・グループ。Norman CookによるStretch「Why Did You Do It」ネタの「Ain't No Half Steppin'」や、Ben Liebrandが手掛けた「Groove Line」、「Boogie Nights」なども収録。数々の名曲を収めたベスト的内容のRemixアルバムです!
ザワつくような哀愁ディスコ・ブギーの「The Rising Cost Of Love」! 70年代前半に活動していたUKのR&BバンドVinegar Joeの女性シンガーによる4thソロ。Carole Kingに通じる叙情的なニューソウル風バラードを中心に、リエディットねたになった「The Rising Cost Of Love」、Gwen McCraeを意識した「If You Can Beat Me Rockin' (You Can Have My Chair)」、Betty Wright風の「Who's Making Love」なども収録。Tower Of Powerのホーン・セクションが参加した人気作です!
Supremes「Baby Love」を想わせる甘酸っぱさ満点なモータウン風の「Push Come To Shove」!平均年令17の若さでデビューしたニューヨーク出身のトリオ。A面は男女の語りのイントロやヴァイヴの音色も雰囲気満点のゆったりスウィート。B面はPatrick Adamsが作曲。UKのみのシングル・カットです![2track 12inch]
女性コーラスとの掛け合いがファンキーなブルーアイド・ソウルの「Verdammt」!Gunther Fisherが手掛けた旧東ドイツの人気ボーカリスト。徐々に高揚感を高めて行くアレンジが素晴らしいフィリーソウル風の「Du Bist Heute Wie Neu」、DJ Maxwellのコンピにも収録された「Wenn Der Urlaub Komt」、タイトなブレイクに怪しげなシンセベースが重なるイントロで始まる「Als Der Opa Von Uns Ging」なども収録。彼の諸作の中で最もソウルフルな最高傑作です!
クラップが効いたキャッチーなディスコ・ファンク!後にArmenta嬢をフィーチャーして「I Wanna Be With You」のヒットを放つフランスのグループ。後半からガヤ音が加わりパーティー気分を盛り上げるA面と、B面にはリズム・セクションを強調した別録音で、4.30のインストを収録しています。[2version 7inch]
コズミックなアーバン・ミディアムの「Space Lovers」!ノーザンソウル・シーンで人気なアラバマ出身のボーカリスト。込み上げるような唄声が胸を焦がすスロウの「Why People Fall In Love」、女性シンガーとのメロウ・スウィートなデュオ「Honey I Love You」、洒落たジャズにアレンジされた「Girl From Ipanema」なども収録。89年に英国のみでリリースされたLPです!
緩やかに高揚感を盛り上げていくメロウ・ミディアム名曲の「The Other Side Of Midnight」!Michael OmartianとSteve Barriがプロデュースしたスタジオ・ボーカルグループによるセカンド・アルバム。Jay Graydon作のファンキーでメロウな「If There’s A Way」なども収録。西海岸で数々の録音に引っ張りだこだった彼らの素晴らしいコーラスが堪能できる人気作です!
可憐な唄声が心地よいメロウ・ソウルの「I Can’t Get Enough」!ロンドン出身の女性ギタリスト/SSW。女性コーラスが美しいTrade Martin作のメロウ・ミディアム「Take Me For A little Time」、得意のスウィートなレゲエ・テイストの「Don’t Let It Go」なども収録。寡作となっていた時期のリリースでナカナカ見つからないLPです!
怪しげなメロが込み上げるような高揚感に転調するフレンチ・ディスコの「On A Rien A Perdre」!フレンチ・カナディアンの女性ボーカル・ディスコ・トリオによるセカンド・アルバム。重く力強いドラムにギターやエレピを乗せたインスト・メインのディスコ・ファンク「Bouge-Toi」や、ジャジーなサックスやメロウなエレピ、スキャットが溶け合ったスロウの「Toulouse」なども収録。女性ディスコの枠に捕らわれないスパイスの効いたアレンジが光っています!