CapitolsのR&Bクラシックをカバーしたファンキー・ジャズの「We Got A Thing That's In The Groove」!60年代前半から活動していたLAのサーフバンドによる人気作。子供コーラスが入った「634-5789」、ブガールー、ヘヘヘーイの掛け合いが楽しい「Bugalu Movement」なども収録。ブーガルーと言うよりR&Bカバー/ファンキージャズなアルバムです!
*「Working In The Coalmine」の後半にパチ・ノイズx1。「You Are My Sunshine」の最後にチリチリ・ノイズ。
哀愁メロディーと鮮やかな演奏が冴えるジャズ・サンバの「Samba to Come」!50?60年代に活躍していたオランダの伝説的ジャズ・バンドによる70年代中盤のリユニオン・アルバム。Stevie Wonder名曲の「Don't You Worry 'Bout A Thing」に、中盤からモダンに展開するスウィング・ジャズ・カバーの「Take The A Train」や、マンシーニ「The Pink Panther」なども収録。臨場感溢れる録音も素晴らしいです!
ヒップで洒落たビッグバンド・ボーカルの「A Lot Of Livin' To Do」!Lambert、Hendricks & Rossとしての活動でも知られるジャズ・シンガー。Johnnie SpenceのアレンジでJohn Barryがプロデュース。他に「Fly Me To The Moon」「Love For Sale」などをカバー。凛とした中に女性ならではのチャーミングな魅力を覗かせる名盤です!
*稀に極軽いチリ・ノイズ。「Handful Of Songs」の頭と「All Of You」の前半にパチ・ノイズx2。
クールなヴァイヴに洒落たスキャットが跳ねるジャズ・サンバの「Seven Hills」!ジャズボーカル界を代表するおしどりデュオ。ブラジリアン・リズムと2人のテイストが見事にマッチした「Just A Little Time」、Royの軽快なホイッスルが印象的なJobim作「Samba Do Aviao」などを収録。Tom Jobimの作品を中心にクールで神秘的なサウンドをバックに唄った人気作です!
Marcos Valleをエレガントで軽やかに唄ったボーカル・ジャズの「The Face I Love」!Joe PassやVictor Feldmanも参加した男女ユニットによる唯一のLP。ジャジーなアレンジがクールなBeatles「Eleanor Rigby」や、ドゥビドゥバ・スキャットがエレガントな「You've Got Your Troubles」、男女デュオの定番「A Man And Woman」なども収録。オルガンバーWEBでも紹介された洒落たラウンジ・ボーカル・ジャズです!
ゆったりとスウィングするビッグバンド・ボーカルジャズの「I’ve Got You Under My Skin」!オルガンバーWEBで紹介された「If I Were Are Bell」のカバーで知られる女性シンガーによるファースト・アルバム。指パッチンとベースのイントロで始まるヤサグレ・ブルージーな「Speaking Of Happiness」なども収録。アレンジは『Shaft In Africa』で知られるJohnny Pateです!
Patti Austinをカバーした艶やかなフュージョン・ソウルの「I've Got The Melody」! ノルウェーのセッション・ジャズ・ドラマーによるセカンド・アルバム。同じくInger Lise Rypdalが唄うJoe Sampleカバーの「Now We May Begin」や、リズミカルなホーンにパーカスも絡めた「Sundown」、神秘的な雰囲気を醸す「Highway」なども収録。Pat Methenyに通じる繊細で緻密な北欧産フュージョンです!
ヴァイヴ・ソロの間奏がクールなビッグバンド・カバーの「California Soul」!40年代から活躍するベテラン・トランペット奏者による人気盤。Pete RockがA.D.O.R.「Let It All Hang Out」で使用した「California Soul」に、Doors「Light My Fire」、Cream「Sunshine Of Your Love」もダイナミックにアレンジされています!