Miles Davisの片腕として有名なプロデューサーの代表作!Kip Hanrahan人脈のミュージシャンとのコラボ曲に、彼が手掛けた50年代の録音の再構築も加えた、American Claveレーベルのセカンド・リリース。スウィング?モダンジャズをベースに、ラテンやフォルクローレなどの要素を溶け込ませ、KipとTeoの才能が相まった傑作です!
「Soulful Strutt」の続編とも言える洒落たソウルジャズの「Young And Holtful」!Ramsey Lewis Trioのドラマーとベーシストが結成したグループ。De La SoulなどのネタのDoors「Light My Fire」、Marvin Gayeのノーザン・クラシックなどのカバーも収録。タイトなリズムに華やかなホーンと流麗なピアノが映えるソウル・ジャズです!
*「When I'm Not Around」の最後に軽いパチ・ノイズx5。「I Wish You Love」の頭に軽いパチ・ノイズx2。
疾走感あふれる東欧産ファンキージャズの「Malovane Sane」! チェコ出身のサックス奏者/バンマスによるヒット作。ノスタルジックなスウィング・ジャズを中心に、ドラマチックなビッグバンド・ボッサとなった「The Shadow Of Your Smile」や、牧歌的なラテン・タッチに男性コーラスが乗る「Mahalia」なども収録。東欧らしく様々なスタイルで聴かせる作品です!
Charlie Parkerを軽快にボーカライズしたスキャット・ジャズの「Donna Lee」! アメリカから渡欧して活躍した女性シンガーによる初期作品。ゆったりとした演奏に乗るふくよかな唄声が心地よいガーシュイン作の「Our Love Is Here To Stay」、ブルージーな中にも温もりを感じさせる「Come Rain Or Come Shine」なども収録。ロンドン・ジャズ・シーンで評価された『Double Trouble』と同じ89年にリリースされたライヴ盤です!
クールで温もりも感じさせる流麗なサンバ・フュージョンの「Goin' Through Changes」!ジャズ批評家としても有名なピアニストのLeonard Featherが男女ボーカルを迎えたユニット。浮遊感のあるサウンドにVictor Feldmanのヴァイヴが涼し気な「Invitation To The Dance 」、洗練されたビッグバンドの「Haunted Ballroom」なども収録。何故かアナログ再発されなかった人気のファースト・アルバムです!