Siedah Garrettが唄うダイナミックで爽快な80sポップの「Daylight」! おなじみセルメンが『Confetti』に続いてソロ名義で制作した80年代中期のアルバム。シンセを用いた80sらしいコンテンポラリー・サウンドを軸に、ギターやアレンジでも参加したDori Caymmi自身がしっとりと唄ったブラジリアン・オリエンテッドな「The River = O Rio」なども収録。独自のジャケでリリースされたメキシコ盤です!
Ohio Playersをカバーした艶やかなフュージョン・ソウルの「Sweet Sticky Thing」!シカゴ出身の女性シンガー/鍵盤奏者による4thアルバム。スパニッシュ・ギターに透明感溢れるエレピも心地よい高速ブラジリアン・フュージョン「Rio De Janeiro」、軽やかなスキャッ滑らかな高速ジャズ・トラックに乗る「Finding Good Rules To Live By」などを収録。何故か未再発の人気盤です!
Chicagoの名曲をカバーした幻想的なグルーヴィー・ソフトロックの「Beginnings」!「イパネマの娘」で世界中にボサノヴァを流行らせた女性シンガー。Wilma Readingのヴァージョンでも知られる後半の盛り上がりが圧巻の「Beginnings」、ファンキーなバックに可憐な唄声が引き立つDoors「Light My Fire」なども収録。Beatles「Here There And Everywhere」をはじめ、全体的にはドリーミーでソフトロック度の高い人気盤です!
クラップとタンバリン&コーラスが賑やかなラテン・ポップ人気曲カバーの「La Bamba」!軽やかなパーカスに乗る渋い唄声にクールなピアノやフルートが絡む「Mas Que Nada」などのブラジリアンに加え、ゆったりカリプソの「Jamaica Farewell」、軽やかなエレピにヴァイブの音色が愛らしいインスト「Delicado」などのラテン・ナンバーも収めた人気作です!
Saragossa Bandをカバーしたハッピー・ファンカラティーナの「Samba Ole Rumba OK」!ドイツはハンブルク出身の男性シンガーによる4thアルバム。Nico Gomezを想わせる哀愁コーラスの「Es Lebe Copacabana」など、ブラジリアン/ラテン・ディスコで統一された作品。脱力リズムが幻想的な雰囲気も漂わセルメン・カバーの「Mas Que Nada」なもユニークです!