RAP風男性ボーカルがキャッチーなファンキー・ブラジリアンの「Deixa Isso Pra La」!サバービアやオルガンバーで紹介された軽やかなフルートと華やかなホーンが入った「Tristeza」に、ジャジーで洒落たSAXとMadeline Bell嬢の温もりのある歌声が心地よい「One Note Samba」などを収録。英国産ブラジリアンを代表する人気盤です!
ボサタッチが軽やかなラヴリー・コーラスの「Surrey With The Finge On Top」!スキャット使いが素晴らしい英国の混声ラウンジ・ジャズ・ボーカル・グループ。軽快なパーカッションとスキャットで始まる「Something's Gotta Give」、おなじみ「Girl From Ipanema」、Burt Bacharach「To Wait For Love」のカバーも素晴らしいです!
*「There'll Always Be Another Spring」の前半に軽いパチ・ノイズx1。
グルーヴィーなソフトロック・アレンジが最高な「Knowing When To Leave」!UKの男女コーラスグループ。Bacharach作の「Knowing When To Leave」に、流れるようなストリングスと幸福感溢れるコーラスの「You Are The Sunshine Of My Life」、コミカルでノスタルジックなアレンジが楽しい「I Want To Be Happy」も収録。オルガンバーWEBでも紹介された人気作です!
*「The Twelfth Of Never」と「Sleepy Shores」の頭にに軽いパチ・ノイズ各2。
ワイルドな60sモッドR&Bの「Downtown Woman」!60年代に活動していたオーストラリアのビート・グループ。R&Bを基調に、オルガンが効いたサイケ・ワルツの「Here She Comes」、トロピカルでポップな「The Best In Africa」、ジャグ・バンド風で賑やかな「I’m Satisfied」など、多彩な音楽性も伺わせるサウンド。Manfred MannやKinks辺りが好きな方にお勧めです!
ハイ・テンションなノスタルジック・スウィングの「Tiger Rag」!フランスのジャズ・クラリネット奏者/コンダクターが率いるグループによるアルバム。同じくスウィンギーな「Good Old New Orleans」や「Way Down Yonder In New Orleans」に、渋いスキャットをフィーチャーした「Basin Street Blues」なども収録しています!
軽快なウェスタン・スウィングの「Chrismas At The Sarrazins’」!Brigitte BardotとClaudia Cardinaleが主演した「華麗なる対決」のサントラ盤。マカロニ・ウェスタンのパロディーとも取れる作品で、お色気たっぷりのカウガール達が活躍する異色の西部劇。サントラの方もEnnnio Moriconeっぽいメロディー&サウンドを取り入れつつ軽〜くアレンジした感じでエスプリが効いています!