タイトなリズムに鮮烈なSAXが映えるファンキー・ジャズ・カバーの「Sunny」!Grady Tateも参加した、Quincy Jonesとの親交も深いSax奏者の人気盤。彼の代表曲であるタイトル曲はもちろん、ファンキー・モッド・クラシック「Knock On Wood」、ジャジーな「Up Up And Away」なども収めた代表作です![MOMO盤]
疾走感溢れるブラジリアン名曲カバーの「Batucada」!ブラジルを代表するオルガン奏者の人気盤。Marcos自身もギター/アレンジで参加した「Batucada」をはじめ、Marcos Valleの曲を中心にしたカバー集。美しいコーラスを聴かせる「Minha de Carnival」や、女性の伸びやかな唄声が映える「Wave」などのボーカル・ナンバーも収録しています!
Chicagoの名曲をカバーした幻想的なグルーヴィー・ソフトロックの「Beginnings」!「イパネマの娘」で世界中にボサノヴァを流行らせた女性シンガー。Wilma Readingのヴァージョンでも知られる後半の盛り上がりが圧巻の「Beginnings」、ファンキーなバックに可憐な唄声が引き立つDoors「Light My Fire」なども収録。Beatles「Here There And Everywhere」をはじめ、全体的にはドリーミーでソフトロック度の高い人気盤です!
全世界にボサノヴァを知らしめた名曲!USのサックス奏者Stan GetzがJoao GilbertoとAstrud Gilbertoの夫妻にAntonio Carlos Jobimを招いて録音した大ヒット曲。B面には7” version (3.40)」と「Take Me To Aruanda」を収録。12inchとしては初出と思しきUK盤です![2version+1track 12inch]
スキャットを交えたワイルドなジャイヴ・ジャズの「Mack The Knife」!ジャズボーカル界の女王とビッグバンドの巨匠の名コンビによる、2枚に分けてリリースされた南仏録音の内のVol.1。Little Anthony & the Imperialsのヒイットを貫禄たっぷりなジャズボーカルにアレンジした「Goin' Out of My Head」、熱くスウィンギーなジャズ・ワルツ名演の「Lullaby Of Birdland」なども収録しています!
貫録の姉御スキャットでスウィングするボーカル・ジャズの「Jazz Samba」! USを代表する女性ジャズ・シンガーとビッグバンドが共演した南仏録音。同じくワイルドで力強い唄声が小気味良い「Mack The Knife」や男性との掛け合いがコミカルな「Squeeze Me」、しっとりと唄い掛ける「Lullaby Of Birdland」なども収録。USでリリースされた同タイトルの2枚組から良いとこ取りしたランス盤です!
猥雑なボードヴィル・テイストを感じさせるサイケ・ポップの「Status Back Baby」! Frank Zappaが結成したUSの前衛的ロック・バンドによる初期ベスト。66〜68年までの音源からセレクト。アイデア満載なアレンジと凝った録音に巧みな演奏技術を駆使した演劇性のあるサイケ・サウンドを軸に、彼のルーツであるドゥワップやフリージャズ・ジャズロックなども収録。VerveがFrank Zappaに無断でリリース、今なお再発されていない未承認編集盤です!