軽快で洒落たラテン・フュージョンの「Que Se Sepa Yo Soy De La Habana」!名SAX奏者Paquito D’riveraが在籍していたキューバのグループ。様々な楽器のソロ回しやブレイクを用いて展開を変えて行く「Los Caramelos」も収録。シンセか活躍する異色の「Siete Tazas De Cafe」はキッチュなディスコ/ジャズファンクが好きな方に大推薦です!
熱気みなぎるファンキーなラテン・ジャズの「Aguanile Bonko」!USAデビューも果たしているキューバを代表するグループ。アフロキューバン色の濃い前半からファンキーなフュージョンへと移行していく「Valle De Picadura」、ニューヨークスタイルの哀愁サルサ「Tres Dias」など、彼らのサウンド・ショウケース的な構成。スウェーデンのみでのリリースと思しきライヴ盤です!